ママ友と連絡先を交換する瞬間、少し緊張しますよね。
でも、その後のやり取りこそが、良好な関係を築くための大切なステップです。
ただし、ちょっとしたミスや気遣い不足が、せっかくのママ友関係にヒビを入れてしまうことも。
今回は、ママ友との連絡先交換後に避けたい「NGな行動」を5つご紹介します。
気まずい思いをしないためにも、ぜひチェックしておきましょう!

私(筆者)は、小学生と保育園の2人の娘の母です。
私ができる範囲で無理なく、できるだけ楽しく子育てをしていきたいと思っています。
- 連絡先交換前・後に気を付けるべきことが分かる
- これだけはNGという5つの行動が知れる
- ママ友と良好な関係を作るためのポイントが理解できる
ママ友との連絡先交換、その後これだけはNGな5つの行動


- そもそもママ友の連絡先の聞き方はどうしたらいいか?またタイミングは?
- ママ友の連絡先を聞いたのに断られたらどうしたらいいか?
- 連絡先交換後のNG行動5つ
そもそもママ友の連絡先の聞き方はどうしたらいいか?またタイミングは?
ママ友の連絡先を聞く際は、リラックスした雰囲気で自然に行うことが大切です。
最も自然なタイミングは、共通の話題が出たときや子ども関連のイベントが近いときです。
例えば「今度の行事でまた会えたら嬉しいので、連絡先を交換しておきませんか?」というように、具体的な目的を持たせるとスムーズです。
タイミングが重要で、焦らず、共通の話題があるタイミングで切り出しましょう。
聞き方の例:
イベントや子どもの予定の確認を理由にする
「今度の遠足について、また相談したいのでLINE交換しておきませんか?」
- 共通の話題が出た際にさりげなく
「この前話してたお店の情報、今度送りますね!LINE交換してもいいですか?」
ママ友の連絡先を聞いたのに断られたらどうしたらいいか?
ママ友に連絡先交換を申し出て断られた場合、無理に深追いせず、相手の意思を尊重することが大切です。
断られる理由は様々で、個人的な事情がある場合もあります。
たとえば、プライバシーを大切にしたい、SNSや連絡ツールの利用を控えている、あるいは人間関係の距離感を慎重にしているなどです。
今はいろいろな考え方のひとがいます。
あなたのことが嫌いでそうしている訳ではないことが大半なので、気にしないようにしましょう!
対処法:
- 自然に受け入れる
例:「そうなんですね、気にしないでください!またいつか機会があればぜひ。」 - 別の手段を提案
もし今後の関わりがある場合は、他の方法(たとえばメールアドレスや行事での再会)を提案してみましょう。
連絡先交換後のNG行動5つ
無意識に相手を不快にさせてしまうことを防ぐため以下の5つに注意しましょう。
気を付けないと、相手との関係がぎこちなくなったり、距離が広がってしまう可能性があります。
1. すぐに頻繁な連絡をする
初めての連絡で、立て続けにメッセージを送ると相手に負担をかけ、距離感を縮めすぎてしまいます。
特に忙しい時期や生活スタイルを考慮せずに頻繁に連絡するのは、マイナスの印象を与えかねません。
最初のやり取りが関係の基本となるため、慎重さが必要です。
2. 個人的な質問をいきなりする
家族構成や夫婦関係といったプライベートな話題は、まだ親しくない段階では避けるべきです。
相手が話したい内容に自然に反応し、会話の流れに沿った質問を心がけましょう。
3. 返信を催促する
返信を急かすことは、相手にプレッシャーを与えます。
特に育児中のママ友は忙しいことが多く、すぐに返信できない場合もあります。
1〜2日は余裕を持って待つのが基本です。
4. 他のママ友の悪口を言う
ネガティブな話題や噂話は避け、ポジティブで前向きな話題を提供することが、健全なコミュニケーションにつながります。
5. 一方的に自分の話ばかりする
会話は相手との双方向のコミュニケーションです。
自分の話ばかりせず、相手の話に耳を傾け、関心を示すことが重要です。
ママ友との連絡先交換、その後良好な関係を作るためのコツ


ママ友と良好な関係を作るためのポイント
- 相手のライフスタイルや相手のペースを尊重して、連絡の頻度や内容を調整する。
- 無理に頻繁に連絡を取る必要はなく、イベントや季節の挨拶など、自然なタイミングでやり取りする。
- メッセージの返信が来なくても、数日は待つ心の余裕を持つ。
- あまり近づきすぎると、相手に不快感を与えてしまうので注意。
- 逆に、関係が遠すぎると親しみを感じてもらえないので、ちょうどいい距離を模索する。
ママ友とライン交換をした後の挨拶はどうしたらいい?
LINE交換後の最初の挨拶は、シンプルかつ丁寧に行いましょう。
たとえば、「先日はありがとうございました!またお会いできるのを楽しみにしています」といった内容で、軽いメッセージを送るのが無難です。
行事が近ければ行事の話も軽く入れてもいいかもしれません。
感謝の気持ちを伝えつつ、相手に負担をかけないようにするのがポイントです。
プライベートな質問にどう対応すればいい?
相手がプライベートな質問をしてきた場合でも、自分が答えたくない内容であれば、無理せず「その話は少し苦手で…」と、さりげなく話題を変えるようにしましょう。
ここで無理して相手に合わせてしまうと、後に引けなくなります。
相手に合わせ、尊重することも必要ですが、自分はこれが嫌という線引きはしっかりと考えておくのがいいです。
ママ友と連絡先交換、その後連絡を取り合う上で大切なことまとめ・私の意見


まとめ
- ママ友の連絡先を聞く際は、自然なタイミングで具体的な目的を持たせるとスムーズ。
- 連絡先交換後は、相手のプライバシーや生活スタイルを尊重し、適度な距離感を保つことが必要。
- 最初のやり取りがその後の関係に大きく影響するため、慎重に行うべき。
- NG行動には、頻繁な連絡、個人的な質問、返信の催促、悪口、一方的な話が含まれる。
- コミュニケーションの頻度や内容は相手のペースに合わせ、最初のメッセージは軽く始める。
私の個人的な意見
私はコミュニケーション能力が低いのであまりラインの交換自体していません。
でも小学校でも習い事でも数人交換をしています。
よっぽどでなければ、最近は交換を断る人はいないと思います。
ラインは大事なコミュニケーションツールでほとんどの人が使っていますので。
ママは子供や家庭優先になるので、どうしてもママ友の優先度は下がりがちです。
Aさんはこんな感じだったからBさんも同じ感じで連絡してもいいかな?と思っても、人それぞれ考え方は違います。
私は文章が長くなりがちなので、なるべく意識してシンプルな文章にするようにしています。
私もママとして最低限のマナーを守って、ママ友とのコミュニケーションをしていければと思います。



読んでいただきありがとうございました。
どなたかの参考になれば嬉しいです。